経緯
去年の年末の PayPay 100 億円祭りの時に Mac mini 2018 を買いました。
PPC 時代から数えて 3 台目の Mac mini なので、多少デザインが変わったとはいえ、使い始める前から分かっていたことがあります。
背面の USB ポートはアクセスし辛い。
なので、ごく普通の USB ハブを繋いではいたものの、机の上にちょろんと出たハブが微妙に邪魔。スタンドかドックになるタイプのものを物色していたら、この製品を発見しました。
つい先日まで Amazon.co.jp では扱っていなくて、本家サイトで買う*1かどうかで迷っていたら、サイバーマンデーの最中、ついに Amazon.co.jp で買えるようになったのでぽちっとしました。
届いた
早速セッティングしてみました。
いいところ
専用に作られているわけですから当然ですね。
イマイチなところ
色は仕方がないにしても、座りの部分は改善されるともっと良くなるのになあと思いました。でも実用上は問題なさそうなのでドンマイ。
ちなみに、Mac mini 本体の足(?)の部分がすっぽり入るよう、窪んだ形状をしています。Mac mini は底面から空気を吸って背面から吐く構造になっていますが、吸気を妨げないような造形になっているので大丈夫そう*2です。
使い勝手
本体の USB-C/Thunderbolt 3 ポートを 1 つ消費して正面に出てくるのは
となります。
HDD 等はそんなに付けたり外したりしないので背面に繋ぐとして、それ以外の USB メモリーとかを挿したい時にはやはり前にポートがある方が断然便利。数もこれくらいあれば充分そうです。
SD と microSD のスロットは、押し込むとカチッとロックされて、もう一度押し込むと飛び出てくるタイプです。挿しっぱなしで使う人には、飛び出る部分が短いので邪魔にならなくていいかもしれませんね。
私はカメラの画像を読み込むのによく使うので、普通に引き抜けるタイプの方が楽かなと思いますが、不便という程でもないです。
総括
便利です。買ってよかった。
Mac mini じゃない場合は、同等の機能が備わったスタンドタイプの製品もあるのでこちらをオススメします。