というか入った。
PC が Windows 11 に対応しているかを確認するツール「PC 正常性チェック」アプリでは、CPU だけサポート外と報告されるため、Windows 10 の上からはアップグレードさせてもらえませんでした。
でも Windows 11 のシステム要件では、プロセッサは「1ギガヘルツ以上で2コア以上の64ビット互換プロセッサ」となっており、一応クリアしています。ダメ元でインストール用 USB メモリーを作成してやってみたら、特に怒られることもなく入ってしまいました。
本体に元々入っていたのは Windows 10 Home なのに、デジタルライセンス認証で Windows 11 Pro が有効になりました。いくつか Windows のライセンスを保有しているので、どのライセンスが使われたのやら不明ですが…まあよしとしましょう。
使用感も悪くないです。Web で SNS とか動画とか見たりする分には充分サクサク動きます。
というわけなので、似たようなスペック *1 の PC をお持ちの方は試してみてはいかかでしょうか。
ちなみに、このスペックで Windows Subsystem for Linux は動きますが、Windows Subsystem for Android は RAM が 8GB 以上必要らしいので動きませんでした。